「胎内記憶」という言葉をご存知でしょうか?
主に3〜5歳くらいの子供が、自分がお母さんのお腹の中にいた時のことを覚えていたり、生まれる前の記憶を話すことがあります。
そんな子供たちの中には、「2025年7月に何かが起きる」「2026年から日本が変わる」などと未来の予言めいた発言をする子もいるそうです。
そこで今回は、胎内記憶を持つ子供たちが2025年7月についてどんな予言をしているのか詳しくご紹介します!
2025年7月の胎内記憶の予言とは?絵本作家のぶみさんの発言が話題に
胎内記憶を持つ子供たちにインタビューをし、絵本を出版しておられる「絵本作家のぶみ」さん。
「ママを喜ばせるために、生まれてきた」「お空の上で、ママに決めた」などの胎内記憶を持つ子供たちのエピソードがママ世代の間で「泣ける」と話題です。
そんな絵本作家のぶみさんが、2023年10月に「ある動画」をYouTubeにアップされました。
その内容が、「2025年7月の未来」に関するもので、話題となっています。
一体どんな内容なのでしょうか?
のぶみさんは、「3年くらい前(2020年頃)」に胎内記憶を持つ子供たちが、このように話していたのを思い出したそうです。
2025年7月の朝(まだ暗い時)に何かが起きる。
人口が半分くらいになるかも。(半分までは行かないよって子もいた)
今少子化になっているのは、2025年7月まで生まれるのを待っている子がいるから。
2025年以降に生まれる子が多い。
なぜなら「みんな流されちゃう」から。
生き残った人たち同士で協力し合って、2026年からは”神の国”と呼ばれるようになる。
のぶみさんの記憶によれば、数人の子供たちが、2025年7月について同じように話をしていたそうです。
「2025年7月」と言えば、ピンと来る人もいるのではないでしょうか。
オカルト界で話題の予言漫画「私が見た未来・完全版」で、「日本に大津波が来る」と言われている日付と一致していますよね。
他にも、「2025年7月」は最近スピリチュアル界で様々な予言がされています。
詳しくは、こちらの記事にまとめています。
2025年7月の胎内記憶の予言は当たる?スピリチュアル能力の真実
このように、胎内記憶を持つ子供たちの話は、本当に信用できるものなのでしょうか?
未来を見通すようなスピリチュアル能力があるのかも気になるところです。
そこで、胎内記憶の信憑性について独自に調べた結果、
- 本当に胎内記憶を持つ子は存在している
- 大半は(何かの霊存在に)言わされている可能性が高い
という結論に至りました。
詳しくご紹介していきます。
胎内記憶を持つ子はいる
一般的に、「胎内記憶」と呼ばれる、自分がお母さんの「お腹の中にいる時の記憶」を持つ子供は存在しています。
また、「生まれてくる前の記憶」や「前世の記憶」がある子供もいることは確かです。
しかし、中には、「思いつき」で発言したり「妄想している」ということも多いそうです。
ですから、胎内記憶の話を聞く側が、「子供は嘘をつかない」などの固定概念を持たないことが大切です。
その上で、事実なのかを見極めなければなりません。
また、「親を選んで生まれてくる」というスピリチュアル的な考えについても、実際には「様々なパターンがある」ことも知っておく必要があります。
親子になることを許された場合もありますが、過去生からの「因縁解消」のために親子になるパターンも多くあるのです。(過去生では敵同士だったなど)
親と子の関係が悪いのであれば、生涯にわたって少しでも歩み寄るという課題があるということです。
そのため、全てを美談にせず、自分の中で腑に落ちる考え方を選ぶことも大切です。
3歳くらいまでは霊感が強い
また、2〜3歳くらいまでの子供は、「霊感が強い子が多い」と言われています。
「霊感が強い」ということは、「霊と感応しやすい」ということです。
その子供が霊媒体質や霊感体質であれば、「霊の思考をそのまま話す」ということが実際に起きている可能性があります。
このような状態になると、自分の思考や感情に関係なく「言わされる」ということが多々あるようです。
そのため、思考の元となる記憶が、「自分の魂の記憶」なのか「外部からの思考」なのかを見極めることが大切となります。
言わされていた場合、その話をしていた時の記憶が本人には無い場合があるので、子供に確認してみると良いでしょう。
また、5歳くらいまでに霊感は無くなっていきますので、霊と感応することも自然と少なくなっていくようです。
コントロールする存在の目的とは
霊存在の中にも、「善」「悪」が存在しています。
善い霊存在であれば、いずれもポジティブな内容のことが多いと言われています。
一方で、不安にさせるようなネガティブなものであれば、悪しき存在が裏で操っている可能性が否定できません。
もし、裏で操っている存在がいるとするならば、「その目的は何なのか?」ということを考える必要があるでしょう。
これは、2025年7月の大津波を予言した「予知夢」に関しても言えることです。
子供だけではなく、私たち大人も、思考の操り人形にならないように気をつける必要があるのです。
詳しくはこちらの記事でまとめています。
最後に
今回は、2025年7月の胎内記憶の予言についてご紹介しました。
「未来」とは、予言できるものではなく、人々の想念が創り出すものです。
みんなが安全に暮らしていくために、私たちが「ネガティブ側」に引っ張られないこと、そして「未来は自分で選ぶ」というしっかりとした気持ちを持つことが重要となります。
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