「2025年7月に隕石が落ちる」
こんな予言が、都市伝説・オカルト好きやスピリチュアル界で話題となっているようです。
一体、この予言の出所は、どこなのでしょうか?
実は、NASAの情報を独自ルートで入手したという日本人の理論物理学者がいることが判明しました。
今回は、その内容を詳しくご紹介していきます。
2025年7月に隕石落下?スピリチュアル学者が明かしたNASAの情報
2023年11月頃から、「2025年7月に隕石が落ちる」という情報が出回っています。
この情報の出所はどこなのでしょうか?
調査したところ、人気YouTuberの「Naokiman Show」さんの”ある動画”が発端だということが判明しています。
NASAが予測した驚くべき内容
2023年11月29日、「2025年7月5日、最新都市伝説特集!」という動画が公開されました。
その動画の中で、Naokimanさんの友人「理論物理学者の保江邦夫さん」という方が登場。
理学博士。岡山市生まれ。東北大学で「天文学」、京都大学大学院、名古屋大学大学院で「理論物理学」を学ぶ。その後、ジュネーブ大学理論物理学科講師、東芝総合研究所研究員を経て、1982年よりノートルダム清心女子大学教授、2017年より同名誉教授。キリスト伝来の活人術である冠光寺眞法を主宰、各地の道場にて指導にあたる。アメリカ数学会会員。著書多数。UFOや地球外知的生命体、ミリタリーのオタクを自称。
Naokimanさんによれば、保江さんは「極秘ルート」であの宇宙開発の組織(=NASA?)からの情報を入手したんだそうです。
その内容は、驚くべきものでした。
2025年7月5日 隕石の衝突
あのアメリカの宇宙開発の組織は、「2025年7月5日に隕石が衝突する可能性がある」ということをすでに計算で導き出しているそうなんです。
そして、その隕石が落下すると予想されている場所は、日本にも近い、
フィリピン海
だということも。
フィリピン海は、日本列島の真下にあります。
技術の進化により、隕石の軌道は、100年先くらいまで正確に予測することができるまでになっているようです。
それが、ちょうど「2025年7月5日」あたりに地球に来るのではないかとの予測が出ている・・・とのこと。
なお、保江邦夫さんは、その情報を同じ宇宙組織の2つのパイプから聞いているそうです。
あの2025年7月の予言とリンク
都市伝説やオカルト好きの方であれば、ピンとくるのではないでしょうか。
「2025年7月5日」といえば、「大津波」や「戦争」などの予言がすでに話題になっていますよね。
しかも、その「大津波」の原因となる場所が「フィリピン海」だと予言されています。
隕石の情報は、高度な計算技術で導き出された予測。
それなのに、日時も場所もピッタリと一致するのが驚きですよね。
なお、大津波の原因とされるのは「海底がボコンと破裂する」という情報のみです。
そのため、それが「隕石」という可能性も少なくないでしょう。
2025年7月のその他の予言については、こちらの記事で詳しくご紹介しています。
2025年7月の隕石は避けられるのか
事前に落ちることがわかっているのではれば、隕石の衝突を避けることはできないのでしょうか?
実は、NASAはすでに「小惑星の軌道変更をさせる実験」を行なっています。
これは、2022年10月12日に報道された内容です。
- 実験が行われたのは2022年9月26日
- 直径約160メートルの小惑星に探査機を衝突させる実験
- 無事に小惑星の軌道変更に成功
- 狙いは地球を脅かす隕石の軌道を安全に変えるため
この実験の成功により、目標物が過度に巨大なものでなければ、軌道の変更がうまくいく可能性が証明されたとのことでした。
NASAの長官は、「NASAが地球の防衛者として真剣に取り組んでいることを証明できた」と語ったそうです。
但し、これはあくまでも一例であり、今後も実験は続けていくとのことでした。
このように、近い将来に起きるかもしれない隕石の落下を防ぐ技術が開発されています。
2025年7月の隕石の対策に向けて、着々と準備がされているのかもしれません。
最後に
今回は、巷で話題になっている「2025年7月の隕石落下説」についてご紹介しました。
この情報の出所は、人気YouTuberの「Naokiman」さんの友人である、学者の保江邦夫さんでした。
心配になるような内容ですが、私たちの安全を守るための技術も同時に開発されています。
来るべき時に備えて、私たちができることは1日1日を大切にすること。
そして、不安や恐れを生む情報には、振り回されすぎないことです。
よろしければ、こちらの記事もお読みください。
\あなたにおすすめの人気記事/
コメント