2024年1月1日に発生した地震により、輪島市では大規模な火災が発生しました。
この地震による火災が、2023年8月の「ハワイ州マウイ島の山火事に似てる」「不自然」と話題となっているようです。
一体、この2つ火災の共通点とは何なのでしょうか?
また、今回の出来事に対して、最後にスピリチュアルなメッセージもお届けします。
【輪島とマウイ】火災・火事の被害状況は?
2024年1月1日に能登半島や北陸地方を襲った大地震。
この地震により、輪島市の中心部で大規模な火災が発生しました。
被害に遭われた方、避難されている方には、心よりお見舞い申しあげます。
輪島市の火災被害の状況を見てみましょう。
- 被害にあった建物:約200棟
- 被害にあった土地:約4万8000平方メートル
(東京ドーム:4万7000平方メートル)
このように輪島市の火災の被害が拡大した原因は、
- 木造住宅が多かったため
- プロパンガス使用の地域だったため
- 避難警報で消火が遅れたため
- 地震により断水が起きたため
という見方がなされています。
一方で、2023年8月に発生したハワイ・マウイの火事。
以下が当時の被害の状況です。
- 被害にあった建物:約3,000棟
- 被害にあった土地:約880万平方メートル
輪島市の火災と比べると、176倍もの土地が被害にあったことになります。
マウイの火災は、「山火事」から始まり、市街地へと燃え広がりました。
マウイの火災が広がった理由として
- エルニーニョによる乾燥状態
- 防火設備の不足
- 強風やハリケーン
などの複数の要因が指摘されています。
このように、規模こそ全く異なる2つの地域の火災。
ネット上では、陰謀論者などにより、「輪島とマウイが似ている」との声が一部で上がっています。
マウイも消化活動遅れたんだよね。
— 🥗Keiko Saito (@BenjonoSrippa) January 6, 2024
確か。
不可解な現象が起きているのはもちろん知っているけど。
輪島もマウイも真相はわからないな。
いろいろ不思議だなとは思う。
輪島の焼け跡がマウイのように尋常じゃないって声が上がってるけど、じゃあ誰が何をしたってことなの?レーザー兵器?陰謀論?誰か教えて下さい。
— まさひこ (@20200311c) January 5, 2024
【輪島とマウイ】火災が似てる不自然?スピリチュアルなメッセージ
輪島市とマウイの火災について、似てる・不自然と言われる理由は一体なぜなのでしょうか?
焼けすぎ?
輪島市の火災の跡が、マウイ島のように「焼けすぎている」という意見が出ています。
マウイ島と輪島の火災 #マウイ島 #輪島 #火災 pic.twitter.com/ZyCuWWiruw
— モトアサ (@motoasa2139731) January 4, 2024
#能登半島大地震 #輪島 #DEW
— 北海道🧸🍎ファイターズ (@yuu_tweetrant) January 7, 2024
たしかに不自然な焼け方だな
木造の場合、もう少し棟(むね)(炭化した柱や梁)だけでも残るものだが•••
👇 pic.twitter.com/14Dpe2FWwt
また、「車の焼け方」を比較しても、似てるとの声が上がっています。
屋外の車火災。左マウイ島、右輪島。 pic.twitter.com/PqSObA8qAd
— Takuya Angel (@takuya_angel) January 2, 2024
看板やトタンは残っている?
車が焼けるほどの高温になった輪島市の火災。
その一方で、「看板やトタンが無傷の状態である」という不自然さを指摘する声も。
道を隔てた建物に被害がない?
さらに、「道路を隔てた建物に被害が見られない」という声もあります。
道の反対側の建物は無事…
— macaron (@fraisst) January 2, 2024
思い出すマウイ島 pic.twitter.com/UqZgniLMAW
【被災現場】https://t.co/lh7HvOlilj
— 山田邦博 (@mSMALXXqGUygypk) January 4, 2024
家屋の道沿い側の壁だけが、面一で残っています。
幾何学的過ぎます。
焼野原が余りにも局所的。
化学工場からの出火だとしても、非常に不自然。
マウイやガザにそっくり。
阪神淡路とは、全く違う。
これらの指摘は、「闇の勢力による人為的なものだったのではないか?」という「陰謀論」を加熱させています。
そして、1月2日以降、被災地上空の「ドローン飛行が禁止」との通達も、「国民に悟られないためでは」という疑いの声が上がっているようです。
このように、色々な意見や指摘が出ている輪島市の火災。
今回の出来事をスピリチュアルな視点から見ると、
自分なりに、真実を見極めましょう。
というメッセージが私たちに届いているのではないでしょうか。
ただ、原因が何だったかに関わらず、家や家族を失った人が大勢いることは事実です。
一刻も早く、被災地の日常が取り戻されるように願います。
こちらの記事では、2024年1月1日の地震予言者についてご紹介しています。
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