「5月に入ってから気分が落ち込む・・・」
「五月病になるって、何かのサイン?」
このように、いわゆる「五月病」のような症状になると、スピリチュアルなお知らせなのではないかと気になりますよね。
実は、五月病になるときには、スピリチュアル的な意味やあなたへのメッセージが隠されているのです。
今回は、「五月病」のスピリチュアルな意味やメッセージを詳しく解説していきます。
「五月病」のスピリチュアルな意味やサインとは?
気分の落ち込み、眠気、原因不明の体調不良など・・・
いわゆる「五月病」になるときには、一体どのようなスピリチュアルな意味やサインがあるのでしょうか?
ここでは、具体的に3つをご紹介します。
①意識を内側に向けるとき
五月病になるときには、
自分とつながりましょう
というスピリチュアルな意味があります。
五月病は、新たな環境や人間関係に慣れる段階において、エネルギーが消耗している状態です。
そのため、五月病は、外に向けていた意識を内側(自分)に向けさせるために起きている可能性があります。
これは、自分とのつながり=再接続を促すサインです。
できるだけ1人になれる時間を持ち、心と体を休めましょう。
ゆっくりと自己対話をすることで、心の奥深くに眠っていた感情や願望に気づくことができるかもしれません。
この期間は、自分自身と向き合い、本当に大切にしたいものが何かを見つめ直すチャンスです。
②自然界のサイクル
また、五月病は、
自然界のエネルギーの変化の影響
というスピリチュアルな原因も考えられます。
5月という季節の変わり目は、自然界のエネルギーにも変化が起きているタイミングです。
新しいエネルギーに変わっていく中で、それに適応するために、人間の肉体も影響を受けることがあるのです。
だからといって、「自然の流れだから仕方がない」と諦める必要はありません。
日常生活にも支障をきたすのなら、一刻も早く改善したいですよね。
そんな場合は、ネガティブな思考や感情の元を「浄化」をすることで、体調不良や落ち込みは改善されてゆきます。
こちらの本を参考に、色々な方法の浄化を取り入れてみてください。
自分に合った方法を見つければ、外部から影響を受けても、エネルギーのバランスを保ちやすくなります。
③古いエネルギーの解放
さらに、五月病は、
古いものを整理しましょう
というスピリチュアルな意味もあります。
新年度から1ヶ月経った5月は、まだ「旧」から「新」への移行期間でもあります。
この移行期間の中で、自分自身がまだ古いエネルギーを溜め込んでいる場合、体調に現れてくることがあります。
つまり、この時期に感じる不調は、古いものを手放し、新しい可能性に向けて自分を移行させていくために起きているのかもしれません。
例えば、デスク周りや部屋の中に、もう使っていない物はありませんか?
「体が重たい」と感じるなら、身の回りの物の整理整頓をおすすめします。
片付けは「自分にとって何が重要か?」を見極め、前に進むための大切な作業です。
新しい季節に向けて心を新たにすることが、五月病を乗り越える鍵です。
無理をしない程度に、物を整理してみましょう。
「五月病」のスピリチュアルメッセージ
最後に、このページに導かれたあなたにスピリチュアルなメッセージをお届けします。
五月病になったあなたへ
五月病を経験することは、決してマイナスなことではありません。
「どうしてこんなに弱いんだろう」と落ち込むこともありません。
自分と向き合うためのチャンスだと捉えてください。
あなたらしい人生を歩むために、「いるもの」「いらないもの」をはっきりさせましょう。
今抱えている不安や疑問は、やがて解決します。
未来を信じて、気持ちを「光」のほうへと向けてください。
ネガティブな思考や気持ちに支配されそうになったら、自己防衛をしましょう。
安心してください。
それは、「本当のあなた」ではないのです。
気持ちを強く保ち、「出ていけ!」と念じてください。
負のエネルギーは、小さいうちから芽をつみとっておくのです。
そして、日々、エネルギーの浄化を意識すること。
食べるものも大切です。
変化の激しい時代を生きていくために、この処世術を心に留めておきましょう。
これが宇宙からの愛のメッセージです。
最後までお読みくださりありがとうございました。
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