「神社に行くと虹を見た!」
「神社で虹を見るって、神様からのサイン?」
このように神社で虹を見る体験をすると、何か特別な意味があるのではないかと気になりますよね。
実は、神社の虹には、スピリチュアル的な意味やあなたへのメッセージが隠されているのです。
今回は、「神社の虹」のスピリチュアルな意味とメッセージを解説していきます。
「神社の虹」スピリチュアルな意味とは?
神社は神様の住まいであり、清らかなエネルギーが満ちている場所です。
そんな神社で「虹」を見た場合には、一体どんなスピリチュアルな意味があるのでしょうか?
ここでは、3つの意味をご紹介します。
①希望のメッセージ
神社で虹を見る時には、
これから必ず良くなっていきます。心に希望を持ちつづけてください。
というスピリチュアルなメッセージです。
虹は、単なる自然現象ではなく、天と地を結ぶ神々の橋です。
さらに、雨が降った空にかかる虹というのは、「希望」のシンボルでもあります。
そんな虹を神社で見るということは、それを見た人に特別なメッセージが送られているサイン。
あなたが直面している状況に対して、高次元のサポートや導きが受けられるでしょう。
だからこそ、不安や恐れの気持ちを素直に受け入れ、希望をもちつづけてください。
弱い自分もまるごと抱きしめましょう。
前を向きつづけることで、現実は必ず好転していきます。
②約束のシンボル
また、神社で虹を見る時には、
あなたの祈りを受け取りました
というスピリチュアルな意味もあります。
虹は、神様(高次元)と人間を結ぶ「約束のシンボル」とも言われています。
あなたは、どんな目的でその神社を訪れましたか?
そこで、どのような祈りを捧げましたか?
神社という場所で虹を見たということは、神様があなたの祈りを受け取り、「約束を守る」というサインかもしれません。
神社で虹をみたら、その神秘的な美しさを味わってください。
また、自然に生かしてもらっていることに対して、感謝の気持ちを送りましょう。
そして、あなたもただ待っているだけではなく、日々「ありがたい」という感謝の気持ちで過ごすことが大切です。
この習慣や心持ちが、想像以上の豊かな未来を引き寄せることになるのです。
「当たり前」というものは、この世にありません。
感謝の波動は、奇跡も起こすパワーがあります。
③浄化と再生
さらに、神社の虹は、
新たな始まりに向けて浄化が起きています
というスピリチュアルな意味もあります。
雨が降った後に出る虹は、「浄化と再生」の象徴でもあります。
神聖な神社で虹を見たということは、再生(新たな始まり)にむけて、あなたの内面での変化が起きていることを表しているかもしれません。
それはもちろん良い方向に進むためのものであり、内面のデトックス(浄化)が始まっています。
神社の虹は、あなたにとってのステージアップが近いことを示しています。
あなたは最近、どこか停滞感や閉塞感を感じていませんでしたか?
人生には波がありますが、「もうすぐそこから抜け出せる」ことを虹は暗示しています。
このタイミングで自分でも浄化を促し、新たなスタートに向けて心身を整えていきましょう。
浄化について詳しく知りたい方は、本物のシャーマンが監修したこの本がおすすめです。
「神社で虹」を見たあなたへのスピリチュアルメッセージ
最後に、このページに導かれたあなたにスピリチュアルなメッセージをお届けします。
神社で虹をみたあなたへ
あなたは、唯一無二の光を放っています。
そんなあなたを宇宙は、自分の子どものように愛し、見守っています。
神社の虹は、あなたに対する愛とサポートのしるしです。
先が見えないトンネルの中を歩いているような気持ちになった時でも、この虹を思い出してください。
どんなに落ち込んだとしても、小さな希望を持ち続けること。
そんなあなたの道を宇宙は照らし、正しい道へと導きます。
あなたの周りには見えない助けがあることを忘れないでください。
ときには、自分の内なる声に助言を求めてみましょう。
そこは神とつながっている場所。
あなたにとって必要なメッセージが届けられるでしょう。
これが宇宙からの愛のメッセージです。
最後までお読みくださり、有難うございました。
こちらの記事では、神社で小雨が降るときのスピリチュアルな意味について解説しています。
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