「左目にゴミが入った!」
「左目にゴミが入って痛い・・・」
このように、ふとした瞬間に、左目にゴミやホコリが入ってしまうことがあります。
視界不良になったり、痛くなることもあり、厄介ですよね。
実は、左目にゴミが入る時には、スピリチュアル的な意味やあなたへのメッセージが隠されているのです。
今回は、左目にゴミが入ったときのスピリチュアルな意味やメッセージ、おすすめのセルフケアをご紹介していきます。
左目にゴミが入る時のスピリチュアルな意味やメッセージとは?
目に入るゴミは、「まつ毛」や「ホコリ」などがほとんどで、入るとゴロゴロとして嫌な感じがしますよね。
コンタクトをしている人であれば、目が見えにくくなってしまうこともあるでしょう。
そんな小さなゴミが左目に入る時には、スピリチュアル的には様々な意味があるとされています。
では、具体的に3つの意味をみていきましょう。
①欠点に目が行っているサイン
まず、左目にゴミが入る時には、
自分の嫌な部分や問題があるところばかり見ているようです。
というスピリチュアルな意味があります。
「左目」は、スピリチュアル的に「本質」を表しています。
そんな左目にトラブルがある場合は、あなたの本質(=生まれ持った良い部分)が隠されていて、「視界不良」になっていることを表しています。
逆に言えば、「自分のダメなところばかりに目が行きがちになっている」ということです。
「人は”長所”で尊敬され、”短所”で愛される」という名言をご存知でしょうか?
私たちは全員が、凸凹(デコボコ)な存在であり、全体で見ればそれでうまくバランスが取れているのです。
「こんな私でもOK。ダメでもいいか。」と受け入れられたとき、あなたの短所をサポートしてくれる人や良い助言が得られるでしょう。
あなたは、そのままで十分愛される人です。
②喜びや楽しみの不足
さらに、左目にゴミが入る時には、
あなたの喜びや楽しみの感情が足りていないようです。
というスピリチュアルな意味があります。
「左目」は、スピリチュアル的に「女性性」の象徴であり、「受け取ること」「創造力」「感性」「感情」などを表しています。
そのため、左目にトラブルがある場合には、あなたの女性性の部分が見えにくくなっているということ。
つまり、社会全体の風気とも言える「男性性」のエネルギーに影響され、自分の感性や感情を押し殺している可能性があります。
やることばかりに追われていたり、社会や家庭から与えられている役割に疲れていませんか。
このような場合には、「感情のマッサージ」を行うと良いでしょう。
あなたの好きなことをする時間を積極的に取り、ドラマや映画などで感情を揺さぶってみると、あなたの「コリ」がほぐれていくのを感じるはずです。
③母親の影響
また、左目にゴミが入る時には、
過去に母親から言われたことや考え方を見直す時です。
というスピリチュアルな意味があります。
「左目」は、スピリチュアル的に「母親」や「母親の見方の影響」という意味があるのです。
左目にゴミが入ることで、あなたが過去に母親から「言われたこと」や「教えられたルール・考え方」を見直す必要があることを伝えているのです。
あなたが今もし悩んでいることがあるのであれば、母親の価値観・考え方から、無意識に影響を受けている可能性があります。
例えば、母親から「あなたって何しても続かないよね」と言われたことあるとしましょう。
その「何も続かない=飽きっぽい」という母親からの言葉が、あなたを縛り付けているかもしれないのです。
つまり、それは「思い込み」「洗脳」に過ぎないということ。
母親はあなたのことを全て知った気になっているかもしれませんが、あなた自身があなたのことを一番よく知っている理解者です。
だから、「それは違う」と心の中で否定して、反抗しても良いのです。
まずは、自分が母親からの考え方や言葉からネガティブな影響を受けていないかを確認することが大切です。
左目にゴミが入ったあなたへのスピリチュアルなケア
最後に、そんなあなたにおすすめのセルフケア・浄化方法をお伝えします。
それはズバリ、
不要なものを手放しましょう。
です。
要らないもの・使わないものは、「後から整理しよう」と置いておくとどんどんと溜まっていきます。
物にもエネルギーがありますので、使われないものは重たいエネルギーに変わっていき、私たちも無意識に影響を受けているのです。
ものを整理する(断捨離する)ことで、運気がアップするということを聞いたことがある人もいるでしょう。
実は、「掃除浄化」という負のエネルギーを解消する方法の浄化方法の1つなのです。
このコラムを読んで「ドキっ」としたなのなら、今週末にでも不用品を整理して、部屋をスッキリさせてみませんか。
部屋の空気やエネルギーが変わったのを感じるはずです。
そもそも「買い過ぎない」「慎重に選ぶ」という習慣が一番大切ですね。
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