「6月に入ってから、体調を崩す事が多い・・・」
「6月の体調不良って、何かのサイン?」
このように、6月という時期に体調不良になると、何か意味があるのではないかと気になりますよね。
実は、6月に体調不良になる時には、スピリチュアル的な意味やあなたへのメッセージが隠されているのです。
今回は、「6月の体調不良」のスピリチュアルな意味やサインなどを解説していきます。
6月に体調不良になる時のスピリチュアルな意味やサインとは?
多くの地域では梅雨を迎え、季節の変わり目となる6月。
実は、6月とは体調を崩しやすい時期でもあるのです。
6月に体調不良になるときには、一体どのようなスピリチュアルな意味やサインがあるのでしょうか?
ここでは、具体的に3つをご紹介します。
①感情のデトックス
6月の体調不良には、
溜め込んできた感情のデトックス
というスピリチュアルな意味があります。
暦の上では、6月は、1年の折り返し地点。
スピリチュアル的にみると、蓄積された「ストレス」「ネガティブな感情」などが体調不良という形で表面化することがあります。
体がだるくなると、気持ちが沈んでしまうこともあるでしょう。
特に、新月から満月へとシフトして行く期間は、氣が下降するタイミング。
この期間は、デトックスが起きやすくなり、体調の変化を感じやすくなるかもしれません。
しかし、6月の体調不良は、次の半年間に向けて、心と体を休めてリセットする機会だと捉えてみてください。
しっかり休んでエネルギーを充電していきましょうね。
②新しいステージへの準備
また、6月の体調不良は、
新たなステージに適応していくための準備
というスピリチュアルな意味もあります。
6月は、自然界の転換期である「夏至」を迎える特別な月です。
スピリチュアル的に見ると、新しいステージへの準備期間となるのが6月なのです。
そのため、この時期の体調不良は、古いエネルギーを手放し、新しいエネルギーを受け入れるための過程として起きている可能性があります。
体調が回復してきたら、活動的な時期に向けて、楽しみな予定を立てたり、新しい目標を立てられると良いですね。
ステージアップの過程としてポジティブに受け止め、7月以降を楽しんでいきましょう。
③直感や霊的エネルギーの高まり
さらに、6月の体調不良は、
霊的エネルギーの高まりによる好転反応
というスピリチュアルな意味も考えられます。
夏に向けて、日照時間が長くなるこの時期は、太陽のエネルギーが多く降り注ぎます。
実は、この太陽のエネルギーには、私たちの霊的能力を司る「松果体」を活性化させる作用があるとご存知でしょうか?
この松果体の活性化のプロセスで、体のだるさ、眠気、頭痛などが起きやすくなると考えられています。
「最近、なぜか直感が冴えてきた」「人の考えていることが分かる気がする」など、心当たりがある方は、この理由に当てはまるかもしれません。
そのため、6月の体調不良は、一種の好転反応とみることができるのです。
この場合、数日で回復すると思われますが、無理をしないことが大切です。
一方で、日頃から太陽を避けていたり、ネガティブに偏りがちは人は、夏至の強いエネルギーの影響で体調を崩すこともありますよ。
こちらの記事では、夏至の体調不良や頭痛のスピリチュアルな意味について解説しています。
6月に体調不良になったあなたへのスピリチュアルケア
最後に、そんなあなたにおすすめのスピリチュアルなケアをご紹介します。
視覚浄化
あなたにおすすめするのは、「視覚浄化(しかくじょうか)」というセルフケアです。
その名のとおり、「目に映るもの」を意識するというお手軽な浄化方法です。
難しく考える必要はありません。
このように、自分の気分が上がったり、癒やされるものを見るだけ。
- 綺麗な景色を見る
- 可愛い動物の写真を見る
- 好きな色を見る など
目からはたくさんの情報が入ってきますが、それぞれに「周波数がある」とご存知でしょうか?
自分にとって心地よいものを意識するだけでも、自分のオーラが良い方向へと変化します。
逆に、不快なもの、気分が悪くなるようなものには知らず知らず影響を受けてしまいます。
普段から「目に映るもの・情報」に注意してみると、心身の健康に良い効果が期待できますよ。
今すぐできる浄化方法なので、ぜひお試しくださいね。
最後までお読みくださり、ありがとうございました。
※体調不良が続く場合には、専門の医療機関などに相談しましょう。
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