誰でも道でコケたら立ち上がるやろ。
どんな事あっても立ち上がって、
また前向いて歩くんや。
独りちゃうぞ、人間は。
思い出したワ、この映画みて!
赤井英和(元プロボクサー・俳優)
闘争本能のためでもなく、
名声や社会的地位のためでもなく、
ただひたすら生きる場所を得るためだけに
闘うジナの姿に、胸打たれました。
角田光代(小説家)
彼女の抱える環境、苦悩、怒りが
拳に乗っている。
だからこそ強く。そして美しい。
あらためてボクシングが好きになった。
感謝!!
𠮷田恵輔(映画監督)
北朝鮮から韓国に逃れてきた人々を
取り巻く差別や偏見はリアル。
日本の外国人差別にも似た
それを見せつけられ、
改めるべきは何かを思い知る。
よしひろまさみち(映画ライター)
映画でボクシングとくれば、
観る前から既視感に捉われる。
だが、こうした描きかたもあったのかーー。
類似の例が許されぬ唯一の不屈。
唯一の奇蹟。
西村賢太(作家)